センサーに付いてしまったゴミを自分で除去する方法を、ご紹介致しますが、非常にデリケートな部品
ですので、最新の注意が必要です。CANONでは、サービス店に持ち込むことを推奨しています。
ゴミ有無の確認をするだけなら、以下のNo2;"撮影後のゴミ確認"の手順No3までなら、
センサーに触れませんので、何ら問題ありませんし、むしろ時々確認は必要かと・・・。
尚、ご自分で実施して問題が発生しても、当方では責任を負えませんので、
サービス店等に清掃依頼をして下さい。
- カメラの設定
- 下記の手順で、書き漏らしましたが、記録画質は"JPEG"でも"RAW"でも問題ありません。
普段使用しているモードのまま確認した方が、戻し忘れが無く良いと思います(自分用)。
<手順> |
<実際> |
<白紙の撮影> |
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*ここをクリックで上↑を大きく |
*上部の表示パネル |
*20〜30cm離す |
- 撮影後のゴミ確認
- いざと言う時の為に、ここまでのゴミ確認は定期的に実施することをお勧め致します。
自分でも、この作業を怠って後悔することが時々・・。
<手順> |
<モニターでの確認(超拡大)> |
<ゴミの位置関係> |
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*ここをクリックで上↑を大きく |
*少し見難いですが発見 |
*上下関係のみ反転 |
- ゴミの除去方法
- 初めは、以下のスティックを使用する前に、ブロアー(毛なし)で除去を試みる方法の方が良いと思われます。
その際カメラボディーを下側に向けて、ゴミが入らない配慮も必要です。
<手順> |
<スティックで除去> |
<除去したゴミをペーパへ> |
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*ここをクリックで上↑を大きく |
*APS-Cなのでセンサーが小さい |
*同じ場所は使用しない |
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